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December 22, 2005

涙か降るよ 見上げた空に はかない奇跡

  mixiで私が運営しているコミュでオフをやることになり、そのお店探しがかなり大変なことになっています。日時・場所が特別なので、その近辺のお店がのきなみ「その日のご予約は・・・」といきなりシャットアウト状態なのです。狙っていたお店がダメだったところがケチのつきはじめ。もう電話するお店、どこも全部ダメですから。ネットで検索しつつ、メモ帳にお店の名前を書いては×をつけつつ、ひたすら電話をしまくって、やっと1軒、予約できるところを見つけました。ふーぅっ。しかし、人数がぎりぎりです。今現在参加表明している人でかなりぎりぎり。あと数人は何とかなりますが、それ以上は無理。というわけで、もう1軒抑えておこうと、引き続き電話をかけ続けましたが、全部アウト。とにかく、明日も頑張ってみます。

 ドコモダケのメリクリツリーの飾りが増えて、点滅するものもかなり増えてきました。いよいよ、クリスマスツリーらしくなってきましたよ〜。いや、なんだかわくわくしますね。デスクトップにちょこんといる小さな木なのですけど。

 ドラマの『1リットルの涙』を観ていて、どうしても主題歌の『粉雪』と挿入歌の『Only Human』が気に入ってしまい、とうとうCDを買ってしまいました。『粉雪』のほうはともかく、韓流にお金は絶対に使わないと決めていた私には自分なりに痛い出費でしたが、やはりとてもいい曲で、買ってよかったと思いました。誰が歌っていても、いい曲はいい曲ですからね。

 今日の仁志選手の契約更改後の記者会見で小坂選手のことが話題になったらしいですが、正直「ポジション争い」と言われてもピンときません。何故なら、仁志選手はセカンドのスペシャリストであって、小坂選手はあくまでショートのスペシャリストですから。
 つまり、どう考えても「ポジション争い」をするのは、いわばGの中でもエリートで内野の要であり、打線でも重要なキーとなり、チームリーダーの役割も期待されているはずの、我が愛する二岡くんと、それまではっきり言って「ざる」だったロッテの内野を生まれ変わらせるだけの力を発揮し続けてきた「ロッテの小坂」の二人なわけです。そのことが私にとってどれだけ大きなショックであることか!
 確かに清原、ペタがいなくなった時点で、「小久保=ファースト」という布陣は見えていて、「サードがあく」という状態ではありました。しかし、そこは長年頑張ってきた斉藤だったり、今年かなりの成長を見せてくれた鈴木尚だったりが、「ポジション争い」をしてレギュラーを勝ち取っていくものだと思っていました。それなのに、そこによりよもよってショートのスペシャリスト、しかも「ロッテの小坂」をとってきてしまうとは!
 小坂選手という人だけを見れば、「欲しい」と思う気持ちはわかります。しかし、Gの選手補強が常に他球団ファンから批判され続けているのは、まさに「欲しい」選手をみんな獲ってしまうことにあって、そこにチーム編成の長期的ビジョンや、厳しく正確なチームの現状に対する把握、どこにどんな選手が必要かという現場の要求がみえてこないところにあるのではないですか?
 そして、ロッテは何故こんなにも簡単に、大切な大切な小坂選手を出してしまったのでしょうか。3球団からオファーがあった、ということなら、その中から一番いい選手を代わりに出す球団を選ぶべきだったのでは?いや、今江、西岡が成長してきたからといって、小坂を出していいということにはならない、というのが第一段階ですが。万が一出すのであれば、金銭トレードなんていう誰が見ても納得できない形ではなく、しかも「現役の最後はロッテのユニフォームで、ということであればいつ戻ってきてもいい」などという訳のわからないことを言って「レンタル移籍か?」と疑わせるようなトレードではなく、もっと今までの功績に報いるような形があったのではないかと思ってしまいます。小坂選手が入団したとき、あの固く堅実な守備をみたとき、どんなにうれしかったことでしょうか。守備では誰が見ても12球団1なのに、ロッテというマイナーなチームにいるばかりに、ゴールデングラブ賞をとれないことがどんなに悔しかったことでしょうか。それほどロッテファンに誇りをもたらせてくれた小坂選手を、何故こんな形で放出するなんていうことができるのでしょうか。
 私はもともと原さんという人があまり好きではなくて、それは入団してからの篠塚さんとのいきさつがあったからで、それは当時の藤田監督の責任であって原さん本人の責任ではないのですが、それでもどうしても許せなくて。ただ、原さんが監督になったときに篠塚さんがそのままコーチとして残ったことで、篠塚さんが支えようという監督なら応援していこうと思ったのでした。そして、今回は前任者があまりにGに対する愛のかけらも感じられない堀内さんだったせいもあって、原さんが言うところの「ジャイアンツ愛」というものを信じてみたいと思っていた矢先でした。それなのに、他球団ファンの「愛」をつぶすようなことをするとは。
 ボビーのことは信じていただけに悲しいです。日本一になってアジア一にもなったから、もう小坂選手はいらないというのですか?自分が見いだした今江と西岡がいれば小坂選手はいらないのですか?あとはお金が必要ですか?小坂選手を出してまでお金が欲しかったですか?他の選手の年俸をあげるために小坂選手を切り捨てなければならないほど、ロッテという会社は情けない親会社だったのでしょうか。
 来年のシーズンが始まるのが怖いです。Gのユニフォームを着た小坂選手なんて見たくありません。ロッテ以外のユニフォームを着た小坂なんて小坂ではありません。あのちっちゃくて、でも全身バネみたいな、守備がうますぎて難しいゴロもあまりに簡単にさばいてしまうのでファイプレーに見えなくて損をしている、そんな名手・小坂選手が、東京ドームのベンチに座っているところなんか見たくありません。
 小坂選手と二岡くんと、どちらがサードにまわることになるのか、それともどうしても二人でショートを争わなくてはならないのか、それはわかりません。でも、どちらにしても、小坂選手がロッテの選手で無くなったことを納得することはできません。二岡くんが軽く扱われたことへの怒りが消えることもありません。
 楽しみだったはずの2006年シーズンが、既に憂鬱なものになってしまっている、この責任は誰がとってくれるというのでしょうか。

(タイトル:KinKi Kids『SNOW!SNOW!SNOW!』より)

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Comments

ぴろさん、本当に信じられないことが起こってしまいましたね。
小坂がどんなにロッテにとって大切な選手だったかを考えるだけで涙が出ます。
それも明らかにポジションがあいている球団ならともかく、バリバリのレギュラーがいるところにトレード、しかも金銭だなんて信じられません。
二岡くんにとってもショックだと思います。結婚したばかりで、張り切っていたところでしょうから。
でも、Gにとって二岡くんが大切な選手であるように、ロッテにとっては誰よりも小坂が大切であったはずなのに。
本当にロッテファンになって最高の年になるはずの年がこんなことになって、悔しいとしかいいようがありません。

Posted by: yoko | December 23, 2005 at 12:42 AM

ぴよちゃん、こちらではお久しぶり。
わたしもまだ、昨夜の小坂ショックを消化できないでいます。
ロッテから小坂がいなくなってしまうという以上に、球団が小坂にした仕打ちを考えると本当にやるせなくて…
しかもぴよちゃんの場合は、さらに好きな選手とのポジション争いという事情が重なるのだから余計に複雑ですよね…心中お察しします。
正直、来年どんな気持ちで開幕を迎えられるのかわからないです。
本当に、ロッテにとって最高の結果となった年の最後の最後に、最悪の出来事で落としてくれましたね。チームに対する不信感は、なかなか癒えそうにないです。

Posted by: piroko | December 23, 2005 at 12:32 AM

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