見上げた雲 どんな形でも望むまま
では、姫路旅行報告を。
【1日目】
東京駅7:33発の新幹線に乗るということで、久々の5時台起床。でも、早め原則の人なので、東京駅に7時には着いてしまいました。なので、新幹線の中ではやはり寝てしまいました。ちゃんと国際法の教科書も持って行ったのですけど。

しかし、日本の電車は正確ですね。時間ぴったりに姫路に到着。Jちゃんが迎えに来てくれることになっていたので、約束の「南口」を探したのですがなかなか見つからず、駅員さんに聞いたところ「中央口」でいいようだったので、そこを出て目印のサーティーワンの前で待ち合わせ。すぐにJちゃんが車で迎えに来てくれました。
まずは、やはり姫路城でしょう、ということで真っ先に姫路城に向かいました。時代劇好きなら知っていることですが、当然「江戸城」は現在存在しないわけですから、時代劇(たとえば『暴れん坊将軍』)で登場する「江戸城」というのは、実はこの「姫路城」なのです。四大国宝城(姫路城・松本城・彦根城・犬山城)の中で、私が訪れるのは、小学校の時に行った松本城以来、2つ目です。白鷺城と言われるだけあって、白い漆喰の壁がとても綺麗です。駐車場から見て、「わあ、『暴れん坊将軍』だ~」と思わず、Jちゃんとあのクライマックスにかかるテーマ曲を口ずさんでしまいました。
姫路城とそばの庭園の「好古園」との共通入場券を買って、中へ。姫路城の紋瓦や姥が石、お菊井戸などを見ました。しかし、早起きして息も絶え絶えだったので、天守閣に登るのは断念しました。姫路城は国宝なだけではなく、世界遺産なのですね。堂々とした風格のあるお城でした。いや、やはり『暴れん坊将軍』のテーマ曲が頭から離れませんでしたが。
それから、「姫路城西御屋敷跡庭園・好古園」へ。まず「活水軒」というお店で穴子丼を食べました。穴子が名物らしいです(?)。食後、「御屋敷の庭」「渡り廊下」「茶の庭」「双樹庵」「花の庭」「築山池泉の庭」「竹の庭」などを見ました。「梅花展」をやっていて、大きな盆栽みたいな梅が沢山置かれていました。かなり大きかったので、盆栽とは言わないのかも知れませんが。ただ、まだあまり花が咲いていなくて残念でした。それでも、何枚か写真を撮りました。レンズはカメラに1台つけた他に2台持って行ったので、自分なりに考えてレンズ交換をしながら撮ってみましたが、うまるいかなかったところも多々あって難しかったです。
その後、回り道をしてもらって「写真の腕が上がった気がする」と言われるレンガ造りの姫路市立美術館に寄りました。中の展示は見ずに、建物の写真だけ撮ってきました。
そしてJちゃん宅へ。立派なお家ばかりあるお屋敷町に建つ豪邸でした。車庫に車が2台、そこから家までの空間だけで、我が家の庭分くらいはありました。実際の庭は家が2~3軒は経ちそうなくらいの広さ。家も大きいだけでなく、中の装飾などもセンスがよくて、ひたすら感心してしまいました。私は和室に泊まらせて頂いたのですが、立派な段飾りのお雛さまがありました。かなり立派でしたよ。
ご主人のYさんとも久々にお会いしたので、いろいろお話できて楽しかったです。JちゃんもYさんも会社で同期なので(Yさんが院卒、私が四卒、Jちゃんが短卒、と年齢はばらばらですが)、「お友達のご主人」として知り合ったわけでは無く、もともと知っていた人同士が結婚したので、「ご主人に思い切り遠慮」をしなくてすむのがうれしかったり。普通、友人のご主人と二人でお話なんて、人見知りの私には無理ですから。今回は写真を撮りたいというのが目的だったので、昔からカメラに詳しいYさんにいろいろ質問して教えて頂きました。Yさんもフィルム用の一眼レフから、一眼レフデジカメに買い換えたということで、お互いのカメラを見ながらレンズの話など。Yさんのカメラは手振れ補正つきのSONYのαでした。フィルム用一眼レフのレンズを生かせる機種ということで選んだそうです。
夕食はお子ちゃまたちと一緒にサンマルクへ。姫路にもあるのですね。昼食が遅かったのでそれほどお腹はすいていないはずなのに、ついつい焼きたてパンを沢山食べてしまいました。まあ、旅行中はダイエットのことは忘れることにしていたので、食べられるだけ食べましたが。
家に戻ってからは、今人気絶好調のゲーム機・Wiiをお子ちゃまたちがやるのを見学。ゲームの類はほとんどやらない私ですが、このゲームは実によく出来ていると思いました。今までのゲーム機はタイミングに合わせてボタンを押したり、コントローラーでキャラクターを動かしたりしていましたが、Wiiは実際に自分で腕を振るタイミングでテニスのストロークを打ったり、野球のバットを振ったりできるので、かなりの「体験型」ですね。
お風呂に入った後は、泊めて頂く部屋で撮った写真を確認したり。それから、朝早かった分熟睡。かなりの嵐で外がうるさかったらしいのですが、全く気づかずに寝ていました。あ~、よく眠れた・・・。
【2日目】
朝からしっかり「日本の正しい朝食」を頂きました。Jちゃん手作り味噌のお味噌汁がおいしくて幸せ。外はまだ雨が降っていたので、午前中は末っ子のNくんとWiiで遊んでしまいました。私は「ゲームは苦手だから~」と逃げようとしたのですが、「やろうよ、やろうよ」と迫られて渋々やり始めたはずが、やってみたら面白くて。しかし、4歳児相手に本気で戦っている私って・・・・。勿論、Nくんのほうは既にそのゲームに慣れているわけずから、差があって当然なのですが。テニスと野球とボウリングを体験。テニスも最初はタイミングがつかめず、空振り続きでしたが、段々要領がわかってきてボレーとかもできる様になりました。1回しか勝てませんでしたが。野球は打者としてはやはり空振りばかり。投げるほうでもホームランをがんがん浴びましたが、そのうちやり方がわかってきて、松坂くん並の150キロ台(最高152キロ)のストレートと100キロぎりぎりのスローボールを組み合わせて、三振の山を築きました。ボウリングは全然ダメでしたね。まあ、実際ボウリングはかなり苦手意識があるので仕方がないです。でも、なかなか楽しかったし、運動になったような気がします。
午後になってお天気がよくなったので、車で私が調べておいた「手柄山温室植物園」に向かいました。いや、この季節、外にはお花が少ないですが植物園なら沢山あるのではないかと思って。花の写真を撮りたかったのです。行ってみたら、それほど花の種類はなかったですが。胡蝶蘭が沢山ありました。あと食虫植物とか、バナナの木とかがあって面白かったです。花はなるべく接写で撮りたいのですが、まだマクロレンズを持っていないので、単焦点の50㎜で頑張ってみました。でも、単焦点のレンズはピントが難しいですね。Nくんが「サボテンが欲しい」というので、売店へ行ったところ、ステンドグラスみたいになっているしおりがあったので、思わず購入。コスモスと蘭と蓮です。

夕食はJちゃん手作りのタイ風カレーでした。コクがあってとてもおいしかったです。Jちゃん、お料理上手!帰宅されたYさんに、植物園で撮った写真を見て頂きましたが、「花は難しいよね~」と言われてしまいました。うーむ。まだまだ初心者ですから、鍛練せねばなりませんね。
この日も熟睡。
【3日目】
午後の新幹線なので、午前中に頑張って書寫山円教寺へ。ロープウェイで山の途中まで登って、あとは徒歩。最初、急な山道で途方にくれましたが、だんだん慣れてきて元気に歩けるようになりました。摩尼殿を見て、大仏を見て、それから『ラストサムライ』のロケをしたという三つの堂へ。大講堂、食堂(じきどう)、常行堂の3つのお堂がコの字型に並んでいます。何とも言えず、静謐なただ住まいでした。それから奥の院を見て、松平直基の墓を見て、山をおりました。最後はまたロープウェイで下まで。
車に乗る前に、書寫の里・美術工芸館が素敵な建築だというとこで、写真を撮りに寄りました。現代風なのか和風なのか、何とも言えない建築でした。
そして昼食後、駅まで送ってもらってJちゃんとお別れ。

まあ、特にお土産も買わずに帰って来ました。新幹線の中でも熟睡していたのですが、「ただいま左側に富士山が見えております」というアナウンスで飛び起き、急いでカメラを出して写真を撮りました。新幹線の中から富士山の写真を撮る、というのはこの旅行で秘かに狙っていたことだったので、それが出来て大満足。
というわけで、私の久々かつ次は当分無いであろう、お遊び旅行が終了しました。これから写真の整理をしますが、150枚くらい撮っているので、かなり大変そうです。まあ、出来が悪い写真も多いですが。
アルバムページは→こちら。
(タイトル:V6『愛をコメテ』より)
« 姫路二日目 | Main | 信じることが すべて »


Comments