誰も迎えに来てくれないのが 分かった日から 僕らは泣けなくなった
またしても私は家庭の問題を抱えていて、前にも後ろにも進めなくなっていて。いつものようにY子その1とその2が心配して来てくれて、二人の顔を見ただけで安心して、ほんの少し前に進んだ気になりました。でも、その直後にはまた現実に直面して、一体どうして私にはこう次々と問題がふりかかってくるのかと、神様を恨みたくなっても仕方がないのではないか、と自分で思ったりしています。母のこと、父のこと、自分のこと、そして兄のこと。私が一人で抱えるにはもう容量オーバーで、何もかも投げ出してしまえたらどんなにいいかと、そんなことばかりを考えます。泣いても、何も解決しない。ここから逃げ出すためには、マンションのベランダから飛び下りるくらいのことをしなければ、追いかけられて追いかけられて、そして追い詰められる。
こんなときに、オリンピックだなんてのんきなことを言っているんじゃないよ!とテレビにやつあたり。
(タイトル:徳永英明『愛が哀しいから』より)


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